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【元ネタ】史実 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】エドワード・テラー 【性別】男 【身長・体重】290~(宝具込み)cm・25000~(宝具込み)kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力E~A++ 耐久E~B++ 敏捷E~C++ 魔力C 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:D(A+) 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 ただし、太陽や星に関係する魔術ではアーチャーを傷つけられない。 単独行動(偽):A マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 宝具を使用するにあたって生じたエネルギーを魔力に変換することが可能である。 【固有スキル】 星の開拓者:A 人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になるが、それは破滅的な側面を持つ。 千里眼(偽):D+ 宝具によって得たスキル。敵の先制攻撃を察知・報復攻撃を可能にする早期警戒能力。 極めて遠方の標的の捕捉、監視を可能にする。 【宝具】 『新時代の夜明け(アトミック・エイジ)』 ランク:E~A++ 種別:対軍~対城宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:500人 1945年に始まった新たな人類文明のステージでもあり、自身の核開発推進が実現していれば到来したであろう未来でもある、原子力時代。 半ば現実でもあり、半ばテラーの夢見た理想である、一種の固有結界。 常時発動型の宝具であり、彼が具現しその身に纏う、陸海空宇宙で用いられる実在と構想が入り混じったあらゆる種の「核(動力)兵器」。 小は原子力電池式、大はパルス核融合推進式までを具現する。 基本的には、原子力戦車や原子力爆撃機と言った、消費が少なく戦闘能力のある形で現れ、ステータスを大きく向上する。なお、この宝具を用いない場合、テラーはサーヴァントとして極めて脆弱である。 原子力の負の側面も強く発現しており、汚染による被害は周囲はもとより、テラー自身も蝕む。 『人類黙示録・太陽降臨(ストラテジック・ディフェンス・イニシアチブ)』 ランク:EX 種別:対軍~対国宝具 レンジ:10~999 最大捕捉:1000人 「太陽と星々の輝きを地上に再現する」と言う生前の偉業と、それに対して人々が抱く、ある種の信仰と終末論による神秘が昇華された究極の一撃。数多の神話で語られる神威の再現。 『新時代の夜明け』と併用することで遠方へ輸送・投射する他、炸裂時のエネルギーを利用したビーム兵器としても用いられる。 大国が競い合って大量配備した背景から、その都度具現(生産)される使い捨て宝具であり、壊れた幻想に近い。 真名開放をせずとも、ただその一撃で遥か彼方の都市を焼き払い、山岳や島嶼を抉って成層圏へ巻き上げる威力を発揮する。その為、至近の標的には使用できない。 可変出力式であるため、戦術用途でも使用可能だが、最大出力では太陽の中心核をすら上回るエネルギー密度を一時的に実現する。残る汚染は魔力を帯び、極めて甚大な被害をもたらす。 かつて神の裁きであったはずのこの世の終わりが、今この瞬間にも起こり得る人類同士の戦争にとって替わられたことの象徴でもある。 真名解放によって、終末論に語られる最終核戦争、対人類宝具と言えるほどの破壊を巻き起こすが、テラー自身は「核抑止による平和」を望んでいる事から、恫喝以上にはならない。 つまり、本来は同等の破壊的な力を持つ敵と対峙した際、効果を発揮するものである。 【解説】 1908年、ハンガリーで生まれ、のちにアメリカへ亡命した理論物理学の天才。水爆の父。ローレンス・リバモア研究所の設立者であり所長。 幼少のころから数学的才能を発揮し、ドイツで高等教育を受け、後のドイツ核開発チームの一員であるハイゼンベルクの元で博士号を取得する。 ヒトラーによるユダヤ人迫害から逃れるためにアメリカに亡命して後、アメリカ政府の原子爆弾開発計画である「マンハッタン計画」へ参加。 この時からすでに核分裂の限界を感じ、核融合を利用したより強力な兵器の実現を提唱していた。 一旦核開発を離れたものの、ソ連の原爆実験成功を受け、水爆の設計にあたる。 そして、ついに実現された核融合兵器の威力を目の当たりにしたテラーは、これを人類に平和をもたらす力だと信じた。 即ち、「相互確証破壊」による平和である。 しかし、あくまで核兵器も手段の一つと考えたテラーは、宇宙時代の新たな戦略に思いをはせ、より確実な平和の為に、軍拡と一体の技術革新の推進を訴え続けた。 原爆の父、オッペンハイマーや、東側の水爆の父に代表される科学者たちと違い、決して自身が誤ったことをしたとは考えず、更に推し進めることを生涯にわたって望んだ。 世界平和を実現した人物として讃えられる一方で、世界を滅ぼす力を我が子と愛し育て上げた狂人として畏れられる人物。 核開発者として広く知られるが、核開発から離れている間にもさまざまな研究成果を上げ、その功績は多岐にわたる。 テラーその人のサーヴァント化と言うよりは、彼の産み落とした核兵器と核戦略、それに対して人々の抱く思いが混じり合ったイメージ。先制しないがどこまでも苛烈に報復する自称平和主義者。 核エネルギーの利用で平和と人類文明の発展に貢献しようとしていた科学者の一人だが、歴史と人心に刻まれた核に対する破壊的なイメージが押し出された超火力サーヴァント。 正しく使えばアルファ・ケンタウリにまで行けるエネルギーも、大抵ただの爆弾になる。穴を掘るのにも水爆を使おうとする。 バベッジやテスラの事を思うと、核動力の巨大ロボットを乗り回したり、手から荷電粒子ビームを発射する蒼い肌の超人になるかもしれない。 似たような人物にジョン・フォン・ノイマンが居るが、あちらの方は先制核攻撃を強く主張する極めて過激な人物である。 融合するとストレンジラヴ博士。
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カース・テラー コモン 闇 3 呪文 ■文明を1つ選ぶ。次の相手のターンの終わりまで、選ばれた文明のクリーチャーが攻撃した時、その攻撃の後にそのクリーチャーを破壊する。 ■次の相手のターンの間、相手のクリーチャーが1回も攻撃しなかった場合、相手の手札を見て、その中から1枚を選んで、持ち主の墓地に置かせる。 (F)丑の刻 万呪の恐怖に 泣き叫ぶ 人の御魂は 甘美そのもの 作者:サボりンダー なんとなく、「たたりとホラーの贈り物」っぽい名前ではあります。 評価
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テラー・ドーパント(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーW 定価:3,675円 受注開始:1次 2010年12月17日(金)、2次 2012年03月26日(月) 受注締切:1次 2011年02月07日(月)18 00、2次 規定数に達し次第終了 発送開始:1次 2011年05月24日(火)、2次 随時発送 商品全高:約170mm 付属品 その他:台詞付き台座、イーヴィルテイル キャラクター概要 園崎家の長である園崎琉兵衛が、テラーメモリによって変身したドーパント。 精神干渉空間「テラーフィールド」で効果範囲内の対象に激しい恐怖心を煽り、相手の動きを封じ精神的に自滅させてしまう。 頭部のテラークラウンの表面部分をテラードラゴンとして分離させ物理攻撃面をカバーできるが、この状態ではテラーフィールドを発生できない為ドラゴンと距離をおいて闘うことはできない。 商品解説 TAMASHII NATION 2010にて参考展示された商品のひとつ。 石ノ森ストアオープン記念の限定受注商品として発売が決まった。 付属品としてはテラーのマークがプリントされた台詞台座 (台詞はテラーのメモリ名と「これが真の恐怖だ!!」)とイーヴィルテイルが箱込みでついている。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW ルナトリガー 仮面ライダーW サイクロントリガー&サイクロンメタル 仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガー 仮面ライダーW ルナジョーカー&ルナメタル 仮面ライダーW ファングジョーカー 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンアクセルエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー DXセット 仮面ライダージョーカー マシンハードボイルダー マシンハードボイルダー ダッシュブーストユニット マシンハードボイルダー タービュラーユニット 仮面ライダーアクセル 仮面ライダーアクセルトライアル 仮面ライダースカル 仮面ライダースカルクリスタル 仮面ライダーエターナル ナスカ・ドーパント クレイドール・ドーパント Rナスカ・ドーパント ウェザー・ドーパント タブー・ドーパントZERO スミロドン・ドーパントZERO コメント 名前 コメント
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アクセサリー 装備 研磨剤 テラーマスク 殉職者の法衣 防具
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【テラー攻略動画】 テラー20 Seerさん伝説の一戦 --Tadapapa追記-- やり方の書かれたヘルプページはココをクリック 試したけど 表示されない ^^; ---yuppx追記--- 【アットウィキモード】に編集方法を変更し、 #video(動画のURL) と入力することで動画が表示されます。 --Tadapapa追記-- アットウィキモードで作成したページだとこうなりました ココをクリックして下さい。 動画再生画面をwikiに直接表示させるには、プラグインの動作する アットウィキモードでページが作成される必要が有ります。 ページの新規作成時にモード選択が可能です アットウィキモードで新規作成して下さい。 yuppxさん ありがとうございます。
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【種別】 ドーパント(怪人) ガイアメモリ 【名前】 テラー・ドーパント 【よみがな】 てらー・どーぱんと 【身長】 185cm 【体重】 97kg 【ガイアメモリ】 テラーメモリ 【特色/力】 テラーフィールド生成によって敵に激しい恐怖心をあおり、自滅させる。 【変身】 園咲琉兵衛 【声】 寺田農 【スーツアクター】 藤井祐伍 【登場話】 (第1クール) 第1話、第2話、第4話、第9話、第10話 (第2クール) 第18話 (第3クール) 第28話 (第4クール) 第38話 【特徴】 地球の記憶のテラー(恐怖)の記憶を内包したガイアメモリのテラーメモリのスタートアップスイッチを押す事で地球の声ガイアウイスパーが「テラー」と発し、 メモリを生体挿入フィルターのガイアドライバーから取り込み、園咲琉兵衛が変身した姿。ミュージアムの中枢である園咲家の人間のみが使える人類を統制するための一般に流通しているガイアメモリと一線を画する別格の力を持つドーパント。 園咲の家に長女の冴子の婿として霧彦が入った事からすべて出揃ったが、詳細な部分は不明である。(*1) 第39話放送後、テレビ朝日の公式ホームページのドーパントのページに園咲家の幹部ドーパントの詳細が公開された。 【仮面ライダーWとの戦闘】 【関連するページ】 ミュージアム 園咲琉兵衛 寺田農 第10話 第18話 第27話 第27話、第28話登場人物 第28話 第3話、第4話登場人物 第4話 第9話 第9話、第10話登場人物 藤井祐伍 風都連続殺人事件
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「本当の恐怖を教えてやろう」 【名前】 テラー・ドーパント 【読み方】 てらー・どーぱんと 【声/俳優】 寺田農 【スーツ】 横田遼 【登場作品】 仮面ライダーW など 【所属】 ミュージアム 【分類】 ドーパント 【メモリ】 テラーメモリ 【綴り】 TERROR 【頭文字デザイン】 両目と縦に大きく開けた口(T) 【モチーフ】 饕餮(とうてつ) 【生体コネクタ位置】 ガイアドライバー(腹部) 【仮面ライダーW】 園咲家の人間が持つ特別な上位メモリ「テラー(恐怖)」のガイアメモリで、園咲琉兵衛が変身した幹部ドーパント。 琉兵衛は園崎家の家長にして風都博物館の館長をしている。 青い巨大な冠「テラークラウン」、黒いマントを身につけたドーパントで、恐怖のエネルギー「テラークラウド」を用いて二つの異なる空間をつなぐ事ができる。 利用してマントを使った瞬間移動を行う他、地表を黒い粘液状のエネルギー「テラーフィールド」で覆い、触れた者の恐怖心を増幅させダメージを与える能力がある。 エネルギーはダメージを与える以外に、前面に展開する事で防御膜としたり他者を遠方へ瞬間移動させる能力もある。 また、普通の人間は変身してもいない園崎琉兵衛の姿を一目見ただけで恐怖に取り憑かれ、無意識に園咲家に関する場所へ出入する事を避けるようになってしまう(実際、翔太郎は終盤まで無意識にミュージアムに関して調べる事を拒んでいた。)。 テラー自身は精神攻撃や空間操作能力こそ強大なものの、自身の物理的な戦闘力は高くはない。 欠点を補うように、ドーパントはテラークラウンを変形させ、遠隔自動操縦型魔竜「テラードラゴン」を出現させる能力を保持している。 ドラゴンはドーパントの中でも最強クラスの凄まじい力を有し、空中を自在に飛行し相手を巨大な顎で噛み砕く。 ただし、テラードラゴンを出現させている間はテラードラゴンの維持にテラークラウドを大量に消費するので、テラーフィールドが使えなくなり、自身は両手から放つ衝撃波で戦わなければならない。 園咲琉兵衛はかつて化石発掘などを行っており、過程で地球の接触ポイント「ガイアゲート」を発見。 周辺を買い取って科学施設化、「ミュージアム」を立ち上げた。 「財団X」からの資金援助を得る事で、「ガイアメモリ」を制作や販売を行い、風都を実験都市とする事で得られたデータをフィリップの身体を使って若菜に一体化させ、生きたガイアメモリ生産工場とする「ガイアインパクト」を発生させる事を狙う。 フィリップがダブルの変身システムを利用し意識をガイアメモリに接続していた事でその目論見は外れる事になり、かつての約束を思い出し恐怖を振り切った翔太郎とフィリップの変身するダブルと交戦。 サイクロンジョーカーを苦しめ、テラードラゴンを出現させ、とどめを刺そうとしたが怪我を押し現れたアクセルガンナーに阻まれる。 テラードラゴンとアクセルが空中で激闘を繰り広げる中、エクストリームメモリが「クレイドールエクストリーム」の内部にあったフィリップの肉体データを奪還した事でダブルはCJXに変身、肉弾戦でCJXに追い込まれ、ダブルエクストリームでドライバーごとメモリブレイクされた。 その後、崩壊を始める園咲邸の中に戻り、若菜が生きている事を知ると自分の人生に後悔はなかったと、満足気にかつて自身が妻とダンスをしていたころを思い出しつつそのまま園崎邸と運命を共にした。 死後は亡くなった家族と共にガイアスペースの中でフィリップと邂逅、若菜が蘇えらせたフィリップを励ましながら消えて行った。 かつては家族思いの優しい父親であったが、泉を発見した事によって、現在のような人物となり果てた。 内心では自分が変わっていったことを恐れていたらしく、過去に旅行した土地に購入した「悪魔の尻尾」と呼ばれる刷毛に家族の名前を刻みこんで大切に保管していた。 他者に恐怖を与える象徴的存在だった琉兵衛だが、誰よりも何よりも、自分に「恐怖」していたのは琉兵衛本人だったのかもしれない。 【テラードラゴン】 単純な戦闘力はあまり高くない「テラー・ドーパント」が物理的な戦闘力を高めるのに頭部から出現させる青い遠隔自動操縦型魔竜。 「テラー・ドーパント」の被るテラークラウンそのものがテラーのメモリ、惹きあう琉兵衛の資質によって怪物化した状態。 あばら骨に守られた腹部には恐怖そのもののエネルギーのテラークラウドが充満しており、そのエネルギーによって駆動している。 テラードラゴンを出現させている間はテラーフィールドを用いた瞬間移動や防御が不可能となる。 膨大なエネルギーが詰まっており、アクセルトライアルに匹敵するスピード、巨体から繰り出される驚異的な攻撃力を兼ね備え、空中を自在に飛行する。 また、防御力も高く、アクセルガンナーのガイアキャノン連射を受けても全く効果がないほど。 巨大な顎を武器とし、アクセルトライアルを捕らえて噛み砕き重傷を負わせる。 その後、ダブルとの最終決戦でも出現するが、重傷ながらも駆けつけたアクセルがタービュラーユニットと合体し対処。 アクセルタービュラーとして激しい空中戦を繰り広げ、その末に発動したエンジンのマキシマムドライブで身体に炎を纏ったアクセルタービュラーの特攻攻撃で園咲家の邸に墜落し爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 世界会議では「ドーパント」(一部の書籍では「財団」、単に「財団X」を略しただけという可能性も考えられる。)の代表者として出席している。 【MOVIE大戦MEGA MAX】 財団Xのダミー怪人として登場。 フォーゼ、オーズに協力する8人のライダーの1人「仮面ライダーストロンガー」と交戦、最期は仮面ライダーストロンガーのストロンガー電キックを受け爆散した。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 第2章でダブルゴースト眼魂を生み出すのに用意された過去の怪人。 他の怪人と同様に本物の人格が使用されている模様。 スペクターと交戦、テラーフィールドなどで苦しめるが、「街を守る心」が「仮面ライダーダブル」の心と共鳴、ジョーカーメモリを介し、ダブルゴースト眼魂が誕生。 ダブルゴースト眼魂でゴーストチェンジしたスペクターダブル魂に追い詰められ、「オメガドライブ ダブル」を受け爆散した。 【余談】 モチーフは中国に伝わる伝説の怪物「饕餮(とうてつ)」。 頭部飾りは魔よけとして用いられる「饕餮文」と呼ばれる模様に酷似したものとなっている。
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テラー・ドーパント(ZERO) 「これが真の恐怖だ!!」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーW 定価:3,675円 受注開始:1次 2010年12月17日(金)、2次 2012年03月26日(月) 受注締切:1次 2011年02月07日(月)18 00、2次 規定数に達し次第終了 発送開始:1次 2011年05月24日(火)、2次 随時発送 商品全高:約170mm 付属品 その他:台詞付き台座、イーヴィルテイル キャラクター概要 園崎家の長である園崎琉兵衛が、テラーメモリによって変身したドーパント。 精神干渉空間「テラーフィールド」で効果範囲内の対象に激しい恐怖心を煽り、相手の動きを封じ精神的に自滅させてしまう。 頭部のテラークラウンの表面部分をテラードラゴンとして分離させ物理攻撃面をカバーできるが、この状態ではテラーフィールドを発生できない為ドラゴンと距離をおいて闘うことはできない。 商品解説 TAMASHII NATION 2010にて参考展示された商品のひとつ。 石ノ森ストアオープン記念の限定受注商品として発売が決まった。 付属品としてはテラーのマークがプリントされた台詞台座 (台詞はテラーのメモリ名と「これが真の恐怖だ!!」)とイーヴィルテイルが箱込みでついている。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW ルナトリガー 仮面ライダーW サイクロントリガー&サイクロンメタル 仮面ライダーW ヒートジョーカー&ヒートトリガー 仮面ライダーW ルナジョーカー&ルナメタル 仮面ライダーW ファングジョーカー 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンアクセルエクストリーム 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー DXセット 仮面ライダージョーカー マシンハードボイルダー マシンハードボイルダー ダッシュブーストユニット マシンハードボイルダー タービュラーユニット 仮面ライダーアクセル 仮面ライダーアクセルトライアル 仮面ライダースカル 仮面ライダースカルクリスタル 仮面ライダーエターナル ナスカ・ドーパント クレイドール・ドーパント Rナスカ・ドーパント ウェザー・ドーパント タブー・ドーパントZERO スミロドン・ドーパントZERO コメント 名前 コメント
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「真の恐怖を見せてやろう」 特撮『仮面ライダーW』に登場する怪人。 敵組織「ミュージアム」の総帥である園咲琉兵衛が「恐怖」の記憶を宿したテラーメモリを使って変身したドーパントである。 演じるはスタジオジブリのアニメ映画『天空の城ラピュタ』の名物悪役、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタことムスカ大佐や、 『ウルトラマンマックス』版のメトロン星人などの声でも知られる俳優・ 寺田農 氏。 そのため「ムスカドーパント」と呼ばれることも。実際にムスカの名前が付いた怪人が出るのは二作後でこのムスカとは関係ないが また一部では役者の名前から「テラダドーパント」という呼び名もある他、琉兵衛とはほぼ無関係だがメトロンにそっくりな怪人も本編に登場している。 テラーメモリはフィルターの役目を持つベルト「ガイアドライバー」のバックル中央部を介して装着し、 ドーパントの共通意匠である半球はそのバックル部に出現している。 青い巨大な冠「テラークラウン」で恐怖のエネルギーである黒い精神干渉波「テラークラウド」をコントロールし、 周囲にどす黒い粘液状の精神干渉空間「テラーフィールド」を発生させる能力を持つ。 テラーフィールドは効果範囲内の対象に激しい恐怖心を煽る効果があり、 相手の強さとは無関係に対象を恐怖心で染めて発狂・無力化させてしまう。*1 さらにテラーフィールドは空間を超える能力も備えており、これを用いて空間転移できる他、 前面に展開することで敵の攻撃を転移させる防御膜とするなど応用も効く。 更にテラークラウンを変形させることで、自在に空中を移動しアクセルトライアルにも匹敵するスピード、 巨体から繰り出される驚異的な攻撃力、アクセルガンナーのガイアキャノン連射にも耐える耐久性を併せ持つ、 遠隔自動操縦型魔竜「テラードラゴン」を出現させることも可能。 本体は変身者が老齢のためか直接戦闘能力が低いため、主に精神攻撃に耐性を持つ相手を迎え撃つ際に使用する。 しかし、維持にテラークラウドを大量に消費するため発動中はテラーフィールドが使えなくなるという欠点もあり、 その間自身は両手から放つ衝撃波や不得手な肉弾戦のみで戦わなければならなくなってしまう。 変身していない時も何らかの効果を発揮しているらしく、 不審を感じて訪問した警官が琉兵衛と会話した途端、恐怖に駆られて帰ってしまう描写がある。 翔太郎も僅かな接触で潜在的な恐怖を植え付けられ、園咲家が怪しいことに気付きながら捜査の手を入れることを無意識に避けるようになっている。 続編漫画『風都探偵』ではメモリとの相性や長期使用などで変身前でも特殊能力を行使できる「ハイドープ」が登場しており、 ミュージアムの創始者にして総元締めの琉兵衛もハイドープに覚醒していた可能性が高い。 + 変身者詳細 「ビルが溶け、人が死ぬ。この街では良くあることだ」 園咲琉兵衛は風都博物館の館長を勤めており、表向きは『W』の舞台である風都最大の名士「園咲家」の家長としても知られるが、 その実、ガイアメモリを風都中にばら撒く組織、「ミュージアム」の首領である。 一見温厚だが、その裏で危険なガイアメモリを流通させ、それにより街や人がどうなろうとも意に介さない冷酷さを併せ持っている。 元々は家族思いの性格だったのだが、 遺跡の調査中に同行していた末子である園咲来人(後のフィリップ)が地下空間に落下して死亡するという悲劇に見舞われる。 これを機に琉兵衛は豹変し、来人の死と引き換えに発見した地球意思との接続ポイント「ガイアゲート」を、 息子の命と引き換えるに値する存在と逃避するかのようにガイアゲートの研究に没頭。 その過程でガイアゲートを通じて、恐竜や古代生物と同じようにこのままではやがて人類が滅びる未来を知った彼は、 人がガイアメモリを通じて地球と繋がることで人類を非絶滅種に進化させる「ガイアインパクト」の実行を目論んだ。 しかし、「ガイアゲートの発見は来人の命と引き換えに値するもの」と現実逃避し続けた琉兵衛は、 次第に「その偉大な発見者である自分とその家族には地球を導く義務がある」という形の考えに変質していき暴走。 ガイアインパクトの実現のために家族を計画実現の部品のように扱い、 計画の障害となる存在は、たとえ家族であろうとも容赦なく粛清する人物に成り果ててしまった。 ミュージアムのフロント企業「ディガルコーポレーション」代表を務める長女の冴子には暴力を振るったり厳しく躾ける一方で、 自身の後継者として目をかけている次女の若菜には甘く自由にさせており、当然姉妹間に軋轢が生まれている。 若菜は自由を許されていた半面、スパルタ教育を受ける姉を「お父様から目をかけられている」と妬み、 琉兵衛のことも冴子ばかり気にかけていると不満を抱いていた。 しかし、実際には琉兵衛はガイアインパクトに不可欠なクレイドールメモリと高い適合率を持つ若菜を後継者にするつもりであり、 機が熟した所でその事実を明かされた若菜は、父がようやく自分に目を向けた歓喜や姉への対抗心から、 自発的にミュージアムの後継者の道を歩むようになる。 言わば、最初に冴子を後継者扱いしていたのは若菜の火付け役、もしくは当て馬にするためにすぎず、 以前から内心それを察していた冴子は、琉兵衛に自分の価値を認めさせようと反逆を企てており、琉兵衛を倒し得る野心と力を持った強い男を求めている。 愛猫のミックはメモリを挿すことでスミロドンドーパントに変身させ、ミュージアムの反逆者を始末する刺客として使っている。 一見すると実の家族を平気で捨て駒扱いする非情な人物だが、 園咲一家がまだ普通の家族だった頃、家族全員の名前を記して絆の証とした刷毛「イービルテイル」を、 家族そのものとして大切に保管し常に傍に置いていたことが露呈し、 もはや過去のものとなった一家そろった家族の象徴を本物扱いし、自らの心を騙していたことを示していた。 すなわち、ミュージアムを設立したのもガイアインパクトを起こそうとしたのも、 息子が死んだという現実に目を向けることを恐れるあまり、 息子の死と引き換えに発見したガイアゲートを意味あるものにしようとするための手段にすぎず、 同時にそうせずにはいられなかった自分自身を恐れ、幸せだった頃の思い出の方を本物として現実の家族から目を背けていた園咲琉兵衛の行動は、 哀れな父親の現実逃避の極致以外の何物でもなかったのである。 『風都探偵』では故人であるため回想でのみ登場。 既に壊滅した事、残党や新組織の跋扈などから、琉兵衛の率いていた時代のミュージアムは「旧組織」と呼ばれている。 本作では生前の琉兵衛が自身のブレインとして「L.A.S.T.」という頭脳集団を組織していた事が新たに語られ、 その構成員達と死したはずの琉兵衛を名乗る存在が物語のキーとなる事件が起きたこともあった。 なお、顔立ちは本作のメインキャラには珍しくかなり演者に似せて描かれているが、肖像権などへの配慮からか、 サングラス越しの目はごく一部のシーンを除いて見えないようになっている。 + その他の作品における活躍 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』 財団Xのダミー怪人として登場。 他のダミー怪人と共にライダー達と戦うも、最終的には仮面ライダーストロンガーの電キックで倒された。 『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』 フレイによって再生された怪人として登場。声は原作と同じく寺田氏が担当している。 御成と深海マコトの前に現れ、マコトが変身した仮面ライダースペクターと交戦。 テラーフィールドを用いて恐怖を植え付けるが、 タケルとの友情と妹が愛した町を守るという誓いを支えにしていたマコトは恐怖に屈さず、 スペクターが変身したダブル魂に敗北した。 テラードラゴンも出さずに周囲をグルグル回って煽ってただけだった 『ロストヒーローズ』 悪の組織「リジェス」の大幹部として登場。 ショッカーがスポンサーになっており、戦闘の際はイカデビル・ガラガランダと共に3体で戦う。 『KAMEN RIDER memory of heroez』 本作ではコアエナジーによる複製体として登場。 人格は生前の琉兵衛と変わらないが、声は 宝亀克寿 氏が担当している。 MUGENにおけるテラー・ドーパント 地球大進化等の作者として知られるムシム氏が製作したキャラが公開中。 変身者が中の人繋がりでムスカなのは気にしてはいけない。 というか元々氏はムスカをMUGEN入りさせたかったそうだが、ムスカが格ゲーするイメージが湧かず悩んでいた所、 『仮面ライダーW』放送を見てこの発想に到り、6年かけて作り上げたとのこと。 なお、オプションの「お父様スイッチ」をONにするとムスカのイントロが消え、ボイスも琉兵衛のものになるため、普通のテラーを見たい方も安心。 + ムスカについて簡単に 天空の城ラピュタを捜索するため政府から派遣された特務機関の大佐。 かなり強かな性格であり、映画の冒頭でヒロインのシータに殴られて昏倒するものの、 再び確保した後は正論でシータと主人公のパズーも丸め込む。 彼らの協力を取り付けた際にはラピュタを危険視する素振りを見せていたが、 実はシータの一族ラピュタ王家の分家であり、上官も出し抜いてラピュタを手に入れようとしていた。 ラピュタに到着し本性を表すと地味にうまい射撃でシータを脅迫し、 ラピュタのコントロール権の鍵である飛行石を手に入れようとするが、 シータとパズーが滅びの呪文を唱えたことでラピュタが崩壊。 その際に放たれた光で両目を失明し、彷徨いながらラピュタの崩壊に巻き込まれ、瓦礫と共に遥か下まで落ちていった (よく見ると一瞬だけ小さく映っている)。 裏設定では『未来少年コナン』のレプカの先祖であるため、妻子持ちだったらしい。 本編では強かな野心家……なのだが、前半の紳士的な態度からジブリには珍しいハイテンションで極悪な迷言の数々、 そして異様に情けない断末魔までキャラの幅が広く、今で言う所の「シリアスな笑い」的要素も多く、ネット上では古くからネタキャラ扱いされてきた御仁。 ニコニコでも主に黎明期のMAD素材として有名であり、3分間舞ってくれたり架空請求に遭遇したりとコミカルな活躍(?)を見せてくれる。 ドット絵はゴッドルガールがベースだが、性能は差別化されており、さらに長期に亘って製作されていただけあって描き換えが秀逸。 肉弾戦が多いのは、変身者がムスカのため原作よりも若いかららしいが、代わりにテラードラゴンは使えない(「お父様スイッチ」をONにしても)。 固有システムとして「恐怖ゲージ」が実装されており、 相手がテラーの攻撃を受ければゲージが減少し、一定値を過ぎると色が変わり、 体力が回復不能、テラーの攻撃力は1.5倍、全ての攻撃動作・クラウドクラフトが無敵、パワーゲージが回復しなくなるなどのデメリットを負う。 攻撃を受けずにいれば回復するが、色が変わった恐怖値は長さが元に戻っても色が戻ることはなく、 恐怖値が空になると恐怖状態となり、恐怖ゲージのテラーのシンボルマークが点滅している間は一切の行動を取れなくなる。 また、恐怖値が少しでも減少していれば、一定確率で相手を怯ませて攻撃を中断させるという凶悪な付加効果があり、 「一度能力の影響を受ければ恐怖に囚われ、いずれは発狂・自滅に追いやられる」という、テラー・ドーパントの恐ろしさを忠実に再現している。 ランクは凶想定とのことだが、これらのシステムや単純な火力の高さにより、デフォルトでも凶上位〜狂下位クラスとなっている。 11段階に調節できるAIも搭載されている。デフォルトレベルは10。 また、実質2キャラ分のボイスや気合いの入った作り込みもあってかフォルダサイズは120MB以上と中々ヘヴィなキャラになっているため、 導入、使用する際は事前にPCスペックや対戦相手とよく相談しよう。 ちなみに、ムシム氏の単体キャラが公開される以前にも、ウェザー・ドーパントの勝利演出の一つに登場する形でMUGEN入りを果していたりする。 出場大会 「[大会] []テラー・ドーパント」をタグに含むページは1つもありません。 *1 この通り強力な精神干渉波によってほとんどの相手に絶対的な優位を立てるテラー・ドーパントだが、 稀に干渉波に耐性を持つ人間が存在しており、劇中ではフィリップや照井が耐性を持つと明言されている。 また、鳴海荘吉や井坂深紅郎も本編やMVなどで耐性があることが示唆されている。 彼らには全身を包帯で覆い隠す謎の女性「シュラウド」によって選ばれたという共通点があり、 劇中でもある理由から琉兵衛の打倒を目論んでいた彼女がテラーの干渉波に耐性を持つ人間を意図的に集めていたことが語られている。 また43~44話に登場したオールド・ドーパントが放つ干渉波「オールドクリーク」はテラーの干渉波と似た性質を持っており、 劇中では照井の干渉波耐性を確認する試金石としてシュラウドがワザと悪人にメモリを渡して戦うように仕向けていた。 オールドは他にも干渉波を応用した瞬間移動、近接戦闘に対応した奥の手、頭でっかちな見た目などテラーと多くの共通点があり、 シュラウドにしてみれば文字通りの「擬似テラー」としてまさにうってつけのドーパントだったものと思われる。 逆に、根性だけが取り柄の精神耐性を持たない凡人である左翔太郎と、 (後付け設定だが)感情の高まりに応じて戦闘力が高まる(=精神が不調なら弱体化する)ジョーカーメモリは、対テラーには考え得る限り最悪の相性と言える。 それこそシュラウドが翔太郎をフィリップのパートナーとして足手まとい、不適格と評した最大の理由である。
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【テラー攻略動画集】 テラー20(2月7日)